アロマテラピスト養成講座

卒業生の感想#2

講義の中で植物のパワー、人体の不思議さや病気にびっくりしたのと同時に印象深かったのは美雪先生の世間話を交えた分かりやすい考え方なり経験から得た情報だった。

特に健康学の社会的ストレスについて、「人は他人と比較することで自らのストレスを作ってしまっているのでは・・・、自分の学びをマイペースに歩むことが大切・・・」まさにその通りだと思った。

意識の持ち方により、いかに多くの人が病と向き合わなくてはならない状況になってしまっていることか。

ストレスが病を支える大きな根源のひとつだと考えるとよりいっそう感慨深いものがある。

また、タッチング論では、餓死状態にある赤ちゃんの比較・・・お母さんが抱いている子の方が放置されている子より寿命が長い・・・

一見単純なことのようだが、マザーテレサが言い残した「孤独はひとつの現代病」を立証しているように思えた。

私達がこの混沌とし苛酷とも思えるこの時代で、それぞれの学びをたんたんと歩んで行くために、植物の癒し(自然治癒)のパワーは(ケモタイプも含め)精神的・肉体的に非常に柔軟に働きかけてくれる存在のように思う。

私自身アロマテラピーの世界と出逢い、これほどまで強く魅かれたのも、実体験でのカウンセリング&マッサージにより、ポジティブな変化を内部から感じたからだ。

歳を重ねるに従い自らの自分自身のバリアをも重ねざるおえない状況の中で、そのバリアを越え精神と肉体の奥へと沁み渡り、学びの本質へと

導いてくれる、ひとつの貴重でかつ有効な働きかけにほかならないように思える。

私の期待し求めるアロマテラピーとは、こんなところにあるのかも知れない。

これからアロマテラピーを通じ出会うであろう人たちと共に少しでもポジティブな意識を高めあっていけたらいいと想い願う次第である。

先生も講義のたびに時間の無さを訴えてきましたが、私もちょっとまとめるのが難しくなってきました!

とにかく私が今すべきことは、ぎこちないマッサージの改善!!

そして身体の基本的な構造と機能を知ること。

もうひとつ、オイルの個性を把握すること。

これからも何かとお世話になると思いますが、ご指導よろしくお願い致します。

楽しく貴重な講義ありがとうございました。

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